熊本産院は結局廃止させられてしまうのか……産院を私たちに残してください。
MLで今日、熊本産院の存続が熊本市議会本会議と保健福祉委員会で議論されたことを知りました。
保険福祉委員会では、市民連合とくまもと未来、自民党の、4人の議員……
くまもと未来 田中敦朗(あつお)議員 →ブログ
市民連合 田尻将博議員 (へえ、この人も民主党だってさ……次の選挙の時にだまされないようにしなくっちゃ。)
市民連合 田辺正信議員
自民党 主海偉佐雄(トノミ イサオ) 議員
の4人の議員は、産院廃止に挙手されたそうです。
最初に廃止ありきでは、議論は全然先に進まないままのようです。
何かと言うと、数字の問題(産院で生まれるのは熊本市で生まれるあかちゃんの5%の300人にすぎないこと、赤字のこと)ばかりが取り上げられますが、そもそも、公立の病院で利益をあげているところなんてどのぐらいあるのでしょうか?
(たとえば、熊本市立病院の経営状況(経営改善計画)についてはこちら)
このままだと、明日の本会議でも恐らく前回の状況はひっくり返りそうにない予感がします。
市民の声(署名)を無視しても議員をつづけられるという自信があるのでしょうか?それとも、党や会派の指示にはしたがわなくてはならないのでしょうか。
産院なんか無くしても、お産はどこででもできると言う幸山市長をはじめ上記の党や会派の議員にも子供はいるでしょうに。
その妻たちは、きっとそういうどこにでもあるような病院で、ものすごくみじめでつまらないお産をして、つらい子育てをしたに違いありません。だから、病院なんてどこででも同じだろと言ってるとしか思えない暴力的な選択を私たちに迫ろうとする。
議員の大半は男性ですよね。その男性が、一方的に数字の問題だけをあげつらって私たちが守って欲しいと思っている大事な宝をつぶそうとしている。女性には、好きな場所で子供を生む権利さえないのでしょうか。
少子化への危惧が叫ばれている中、産院でだったら二人目を生んでみたいと思っている女性は多いと思います。それは主観的な見方ではなくて、「あかちゃんにやさしい病院(BFH)」という認定を取得していることからも客観的な判定であるということがわかります。そんな貴重でやさしい病院が(こんな男性主体で暴力的でちっぽけで、政令指定都市と新幹線のことと、福岡と鹿児島との競争しか頭にないようなつまらない)熊本市には存在しているということに気づいて欲しいと思うのです。
熊本なんてつまらない街ですよ。
でも、熊本にも他県にほこれるものがあるとしたら、それはやっぱり、BFHが三カ所もあるということではないでしょうか。赤ちゃんとお母さんにやさしくて、子育てがしやすい街づくりを目指したいと本心では全然どーでもよいのに選挙で票を得たいからとうっかり口走ったことのある議員なら、お願いですからわずかな誠意の証として、どうぞ産院を私たちに残してください。



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