ベビの自虐行為への反省:自分で頭を床や壁にぶつけています……
うちのベビもとうとう来月で満1歳になります。
おしゃべりもだいぶん増えたし、ゴハンもだいぶん食べられるようになってきました。
おじいちゃんやおばあちゃんたちも、そんなベビを連れ出してお散歩したり、一緒にゴハンを食べたりしたい様子。
ところが、うちのベビはほら、アレルギー持ちで敏感肌だから、いくらかかりつけの皮膚科のお医者様が大丈夫食べさせてみてごらんと言っても、外でのお食事はいろいろと気をつかいます。
実家の母であればこちらもアレコレと注文が出しやすいし、だいたいの生活習慣をわかってくれているし、若い(60代前半……ってそんなに若くもないカ)分、オムツ替えとか食事の支度とかお散歩とかこまめにベビの面倒をみてくれて私も安心して遊びに行けます。
夫の母はね……いいヒトなんだけど、最近年とってるせいか(70代前半……うちの母と10ばかし違う)、自分たちの食事の支度もめんどうくさそうな感じで、ベビが遊びにくるのをものすごく楽しみにしてはいるんだけど、これまで一度もオムツ替えてくれたことがありません。離乳食にしても、まだ一度も作ってくれたことがないし……
今日は夫の父が長寿のお祝いで神社に詣でるついでに、山に行って菖蒲を見ておにぎりを食べようと電話がかかってきました。
本来なら家族でお祝いしてあげなければならないと思うのだけれど、そういうことをされるのは嫌なんだそうで、お祝い事は何も無し。
仕方ないから、里山に行くのぐらいはお供したほうがよいか……どうせ車での移動だろうし。
朝の9時半に電話がかかってきて、11時までに夫の実家に来るようにと言われたのですが、夫はのほほんと何もてつだわないし、ベビはしょちゅうまとわりついてくるし、おっぱいもしょちゅうほしがるしで、家事も片付けも自分のお着替えも全然思う通りに進まず。
結局、夫と私とベビの三人が朝ご飯を食べて(ベビのご飯は確かのり巻きご飯にほうれん草と豆乳とジャガイモのポタージュ。たらふく食べてくれました)お洗濯とか片付けを済ませて夫の実家に着いたのは12時過ぎてたように思います。最後はもう、たかが夫の実家にいくのにそこまで殺気だって時間厳守してどうするって開き直っちゃったし。
夫の実家では、姑が買い物から帰ってきたとこ。自転車のカゴに、なにやらお惣菜とかお寿司だとかを山盛りにしています。それからこれまた殺気だって舅を怒鳴りつけブツブツ文句言いながらゴハン炊いておにぎりをつくり弁当?の用意をするそうで、もうお昼過ぎてるのに、どうするんでしょう……そんな姑を置いて、わたしたちはベビを連れて神社へお祓いに。夫は厄とか関係ないけど、勘違いした姑に厄払いに行けと言われてしまいました。
帰って来ると、姑が更に殺気立っている。
生協で買って来た総菜とお寿司、鶏手羽の油でいためたの、胚芽米…………実はどれもベビも、それからオッパイ出す私も食べることはできません。そう告げると、かなりがっかりした様子だったけど、カボチャの炊いたのがあるからというので、それを食べさせればいいかと楽観的な私。
現地について、更にわかったのは、カボチャは醤油でこってり煮染めてあって、まだ味付けに慣れていないベビには食べられないということ。くだものやお野菜も、スリ下ろしたりする道具がないのでベビは食べられません。かろうじて、バナナを食べさせてたけど、ベビが前歯で大きくかじろうとすると姑が興奮して危険だからとりあげろとうるさい。……とうとうベビはお食事をもらえず、オッパイを吸って空腹をしのぎました。
山から夫の実家に戻って、私たち三人が夫の実家を出たのは午後5時過ぎ。予定より3日ほど早い神社参りだったため、お祝いの品を買いに行こうということになって街に寄る。自宅に帰り着いたのが7時半頃。ベビは車の中でたっぷりオッパイ吸ってたし、若干お腹下してた(夫の感染性胃腸炎がうつった?)ようなので、お水とオッパイたっぷり与えて、お風呂にさっと入ってから、かゆみ止めのお薬を先に飲ませて寝ようね〜って寝てくれない。
仕方がないので、ベビはその辺で遊ばせておいて私は晩ご飯の支度。時間が遅いからベビはゴハン無しでおっぱいのみ、の予定。ところが、私が食事の支度をしてる最中も、食べてる途中も、壁とか床に頭をたたきつけたりこすりつけたり……昨日もコレやってて、ひょっとしたら痒いのかもと思って額にコッテリかゆみ止めの薬を塗ったのですが、何度塗っても何度でもゴンゴンガンガン。発熱して頭も真っ赤だし汗だくだし、どんなにあやしてもガンガンしようとするし、おっぱいも飲んでくれない。何やってんのもう〜(泣)
夫とも険悪な感じになったんだけど、(1)すぐにおっぱいでだまらせようとする、(2)おさえつけて寝かせつけるのはいかがなものか、(3)ベビにはなにかやりたいこと、要求があるのでは
こんだけ言われて頭にくるけど、口だけ夫もまあまともなこと言ってくれるではございませんか……
食卓のほうに手を伸ばして、ゴハンをコネコネしようとするから「ダメだよ」と言われて癇癪起こして頭ガンガン……
ひょっとしてこの子、お腹空いてるわけ?
ということで、急遽、夜中の10時に慌てて離乳食作りにとりかかり……
まずは泣きながらカボチャの豆乳ペーストをぺろっと平らげ。
次に、トマトと野菜の角煮リゾット風を小さいお茶碗一杯分。
更にデザアトに、桃を半分。
ぺろっと食べてくれました。
やっぱりお腹が空いていたようで、その後はガンガンすることもなく、歯磨きも省略で寝てしまった……
というわけで、ベビの頭ガンガンは、かゆかったり頭が痛かったりしたためではなく、ママへの信頼のゆらぎや、欲求が不満していることが根底にあるということがわかったのです……
生まれてからこれまでちやほやされて、自分は眷属にとってかけがえの存在であると自信満々であった。ところが、今日のお昼は、みんながお弁当をしている間何も与えられず、たべかけていたバナナまで取り上げられる始末(ゴメンよ。ママはこれからもっとおばあちゃんに対して強気に自己主張するよ……キミのためにね)。車の中では、ママはひとりで饅頭を食べました。更に家に帰ってからは、パパとママがご飯にしてるのに、またおっぱいだけでがまんさせられようとした……一体自分は大事にされてるのだろうか、家族の一員として認められているのだろうかという不安な気持ちが芽生えてきて当然だったよね。本当にゴメンね。
それにしても、こういう自我の芽生えがこんなにも早いなんて驚きです。しかも、思った以上にベビの心とは繊細であるらしい……ゴメンね、ママとキミは、これからもずっと一緒に仲良く暮らすんだから、お願いだからママを信じてそんなに悲しくなったりしないで……














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